【ポットリフター】
キャンプ用の鍋には欠かせない?鍋つかみ(アルミハンドル)です。
呼び方は様々です・・・
時代的なものなのでしょうが?国内外各社同じようなデザインのものが多いようです。
・・・・最近は各社工夫を凝らしたものを良く見かけますね・・・・・
MIRROのものは時代によりロゴマークが異なります。
バックパッカーやゲッタウェイなどのクックキットなどに見られます。
一番下はコールマン ピークワンクックキットに付属されていたもの。
復刻502A(クラシック)に装備されていたのもこれ。
東京トップ60~70年代
コッヘルは鍋自体にハンドルが直付けされたものも多いですね。
SIGG社 ツーリストには標準装備、スコーケトル等のオプションとしても・・・・
時代により?形状に違いがあるようです。
右はスイス製メスキットのもの・・相当古いようです?・・アルミダイキャスト製
左はユンガータイプ、グランテトラなどもこのタイプでした・・・スチール製
ユンガータイプは板ばねでガッチリとホールドします、グランテトラはコイルスプリングだったかな・・・?
このユンガータイプ・・わりと最近まで販売されていたのですが見かけることはほとんどないですね・・・
MSRのもの(パンハンドラー・リフター)、時代により変化してきました。
アルミ素材の厚み、つくり、ロゴマークの違いなどがあります。
鍋のフチや凸に引っ掛けるタイプもあります。
アルミ、スチール、ステンレスなど素材も様々です。
コールマン501(502)、スベア123のクックキットなどにも見られます。
このタイプもわりと多く目にしますね。
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鍋好きの私としては・・こういうものにも喜びを感じるのです・・・・変態?・・・???・・
憶測も含まれます、加筆、訂正、記事の追加などもしていく予定です。