2011年12月26日
OPINEL No.8

オピネルNo.8 炭素鋼
専ら「つまみ」を切り分けるのに使用しています。
雑な扱いをしているのですが・・・なかなか頑丈なようです・・・
ただし・・・手を抜くとすぐに錆びてしまうのでアフターメンテは必要です。
ウッドハンドルは濡らしたあとは乾燥もしないといけませんね・・・

和製オピネルと呼ばれる・・??・・肥後の守・・・
仏製肥後の守と呼ばれる・・??・・オピネル・・・
のこぎりの付いた「肥後の守タイプ」等との3ショット・・・・・
気兼ねなく使えるナイフはアウトドアでは必需品ですね・・・・

2011年11月17日
シースナイフ 石塚正貴

私はナイフコレクターではありませんが・・・・
ひとつくらいは良いものを・・・・と思い購入したものです。
作者は石塚正貴氏・・・日本のカスタムメーカーの重鎮でした・・・現在は引退なされたようです。
鋼材はATS-34・テーパードフルタング・ドロップポイント・ハンドルはサンバースタッグ・・・と・当時のカスタムナイフの要素がすべて?取り入れられたようなナイフです。

砥ぎ減りしたうえにキズだらけなので、すでにコレクターズアイテムではなく、『ただの道具』になってしまいましたが一生使うつもりなので問題なし・・・

最近は使う機会も少なくなりましたが、時々取り出しては「握ったり、眺めたりして」楽しんでいます・・・