2016年09月01日
Coleman 「MANTLES」 Part・2
【コールマン マントルの歴史 Part・2 1940~1990年代・・・そして現在】
パート2・・今回は「#21」編です!!
1945年「The Coleman Company.Inc.」と社名が変更されます。
#21としては社名変更後最初期のパッケージだと思います、外箱の中にグラシンペーパーの袋で収められています。
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*1945年以前のものはパート1で紹介しています。
袋の裏面に描かれたモデルにもバリエーションがあります。
箱のデザインにも変化が見られます。↓
描かれたマントルの形状と紐の結び目がともに丸くなりました。
その後、内袋のデザインも変更されます。
左が新パッケージです、ロゴに ® マークが追加されています、外箱にはまだ ®マークはありません。
1950年を過ぎた頃かと思います。
*Coleman社のロゴに ®マークが入るのは1951年からですが、ランタン等の製品に反映されるまで時差があるものも多いです。
外箱に描かれたロゴと内袋のロゴは必ずしも一致しません。
間も無く?・・外箱のロゴにも ® マークが付きます。
50年代のうちにデザインが変更されるようです。
この箱にもバラで収められたものと、グラシンペーパーの袋に収められたものとが混在しています。
60年代に入る頃ロゴにランタンマークが追加されます。
グラシンペーパーの袋にもランタンマークが追加されますが、この袋は極短期間だったと思われます、目にする多くは紙に包まれたバラのマントルです。
グラシンペーパーのパッケージはこの時期に終了したものと思われます。
同時期にはポリのパッケージが登場しています。
*Coleman社のロゴにランタンマークが付くのは1959年からだと思います。
箱の裏のデザインが変化します。 *一番右側です、それまでは表も裏も同じデザイン。
左から右へ新しくなります。
この1/2ダース(6枚)パッケージは1979年もしくは80年まで販売されていたものと思います。
1940~50年代、シングルマントルランタンに付属されたエキストラマントル。
*エキストラマントル=工場出荷時に付属されたものです。(おまけ?)・・・
おそらく1959~60年頃に?登場するポリバッグ。
発売当初は39¢と値段の表記がされていました。
箱に入った6枚組と併売されていました。 ・・・上↑で紹介したランタンマークが入った箱。
おそらく1年ほどで値段の表示はされなくなるようです、これはジェネレーターのパッケージにも見られます。
1970年代、パッケージに描かれた「#220」ランタンのベンチレーターが低いモデルに変更されます。
細かなプリントの違い等も見られますがポリパッケージのデザインとしては一番大きな変化です。
1963年にベンチレーターの低い「#220F」モデルが登場しますが、マントルのパッケージは古いモデルが描かれたまま70年代まで販売が続けられていたようです。
はっきりとした時期は不明ですが、おそらく70年代末~80年代初め頃?・・マントルにも大きな変化が見られます。
それまでの織りの方法が変わります。
大きな網目から細かな網目になりました。
このデザインのパッケージは1980年代中期まで続きます。
これは80年代の「#200A」に付属されていたエキストラマントルだったと思います・・が・・・・
古いデザインのポリバッグに細目のマントルが入っています。
時代が合いませんね・・・・・
通常販売品は2枚入りなのですが、これは1枚入りの「おまけ」用?なので余っていた古いパッケージを利用したのかもしれません?・・・
コールマンはとても合理的ですからね・・・・・・
1985年頃、わりと目にする・・お馴染みの?パッケージが登場します。
描かれているのは「CLX」(#290)とプロパンランタン「#5152」2マントルの初期型です。
共に80年代に登場するモデルです。
数年後・・・・
それまでのコールマン燃料(ホワイトガソリン)に加えアンレデッド燃料(自動車用無鉛ガソリン)も使用できるモデルがラインナップされたためパッケージに記された文言も変更されます。
右が変更後のパッケージです。
旧=Coleman FUEL (コールマン燃料=ホワイトガソリン)
新=LIQUID FUEL (液体燃料)
*アンレデッド(Unleaded)モデルは1989年に登場、カタログ掲載は90年から。
80年代末から90年代初期頃までシングルマントルランタンに付属されたエキストラマントルです。 *1枚入りです。
エキストラマントルはランタンを買わないと手に入らなかったので残っている数は多くはないと思います。
ほとんどが使われてしまいますからね・・・・・
Coleman FUEL・・・・に・・・と記された4枚パッケージ。
描かれたランタンも少し新しいモデルになりました。
こちらはLIQUID FUEL・・・・に・・・と記された4枚パック。
1992年頃、ゴールドトップマントルにモデルチェンジします。旧ロゴの本国仕様です。
ゴールドトップマントルのリリースと共に「SILK-LITE」の文字はパッケージから消えてしまいました。
同じパッケージに見えますが・・・・
左から、1枚、2枚、4枚入りとなっています。
#21マントルの場合1枚入りのパッケージはエキストラマントルの可能性があります。
新ロゴに変わりました。
日本語仕様のゴールドトップマントルです。
国内では1992年のカタログから登場します。
この頃はまだ旧ロゴです。
新ロゴのパッケージになりました。 *・・・右側。
*Colemanでは1992年から現在のロゴを使用しています、国内カタログでは93年度から新ロゴです。
95~96年頃パッケージが変更されます。
このパッケージには同じようなデザインの本国仕様もあります。
日本仕様と本国仕様の違いは言語だけではなく描かれたランタンにも見られます。
ゴールドトップからグリーントップへの過渡期のため両方のマントルを見ることができます。
日本国内での#21マントルは96年のカタログからグリーントップへと変更になりました。
90年代のパッケージ、本国仕様です。
どちらも4枚組みですが、型番の違いから左側のほうがわずかに古いデザインかと思います。
同じデザインですが左が2枚組み、右は4枚組みです。
この後は現行のデザインへと続いていきます・・・・・・
90年代はブルートップ~ゴールドトップ~グリーントップとマントルも変化しましたが、それに伴いパッケージの変化もめまぐるしいです。
この90年代ゴールドトップ登場以降、米本国とわが国ではデザインが違うものになりました。
*日本語バージョンになりましたからね・・・
さらにこの後「インスタクリップ」(ワンタッチ装着)モデルも加わっています。
現在国内で流通しているマントルです。
先日久々に購入しました・・・
90年代末に登場するデザインですが最近のものはパッケージに記された対応モデルのナンバーが増えています。
いつの間にかスタンプされたロゴも変更されてました・・・

・・#21マントル・・・とりあえずここでひと区切り・・
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古いカタログやパーツリスト等を参考にしましたが、掲載された写真やイラストは使いまわされたものも多いので不確かな部分もあります。
これがすべてではありません、まだまだ色んなデザインのパッケージがあります。
憶測の部分もあるので追記や訂正などしていくつもりです・・・・・・・・
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パート3「その他のマントル」へ続く・・・・・
それじゃあ・また・・
Posted by mariokeisuke at 08:00
│Coleman