2021年09月23日
Coleman 635 &Coleman 639
1971年 #635
【コールマン 635 & コールマン 639】
こんにちは、今回はコールマン最大光量=550cpを誇る#635と#639の紹介です。
1970年* #236、#237の後継機としてカナダ工場にて登場します。
*1969年に開発、販売は70年からということのようです。
ガソリンモデルの#635、ケロシンモデルは#639。
#236、#237はブラスタンクにニッケルメッキのタンクでしたが、#635、#639はスチール製のタンクとなりました。
メッキされたものと塗装の施されたものとがラインナップされています。
#635のデカールは見慣れたシンプルなものがほとんどですが、#639には数種類のデカールがあります。
1973年製#639 ペイントタイプです。
#639にはC.P.R( Canadian Pacific Railway)*仕様も多く流通しています。
*カナダ太平洋鉄道・・・鉄道会社では古くからランプ、ランタンを信号灯として利用していました。
アルミ製のカラー(ベースレスト)にエンボス文字でモデル名が記されます。
初期のエンボス文字は「左寄せ」と呼ばれる(一部の人間には)枠の左に寄った仕様です。
これは#335にも見られる初期モデルの特徴です。
73年製では文字が中央よりになっています。
#639の特徴であるプレヒートカップ。
ベンチレーターは時代により色調が変化しています。
最初期 #639-485 深緑
70年代中期以降 #639-4855 明るい緑 時期により濃淡あり
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90年代米国製の「B」以降は #639A4851 濃い緑 上画像
限定プロフェッショナルは #635-4861 黄緑
ベイル #635-4235
形状に目立つ変化はありませんが・・時代によって素材、メッキの質に違いがあるようです。
バーナーAssy #635-3265
古い時代のモデルから最近のモデルまで対応しますが、#236などと比べると質感・・見劣りは否めません。
フレーム自体は#639も共通なのですがバーナーチューブが異なるので#635とはカタ番は違います。
バーナーチューブ #635-3104 初期パーツ
後年のものに比べ長さがありスペーサー*が装着されます。
*画像のメッキされたパーツです。
#635の最初期から70年代中期頃?と思います。
#639のバーナーチューブは#339と同じものが装着されます。
バーナーキャップ #635-3155
高出力なのでダメージも大きくスペアパーツのストックは必要です。
#236系等との互換性はありませんが#335のバーナーキャップとは互換性があります。
#335とは大きさが違いますが・・・
#635のバルブAssy #635-6564
上画像のバルブは90年代初期に購入したものです、違和感がありますね・・・
カナダ工場閉鎖後にUS工場で作られたパーツです。
ディレクションディスクにはUSAの文字が記されます。
クリーナーステムには黒いチップが取り付けられています。
カナダオリジナルのクリーナーステムはループ状になっています。
バルブステムAssy #635-6535
#335用とは長さが少し違うだけです。下に見えているのが#335のステムです。
バルブボディは#335と共用です。
クリーナーステムとエクセントリックブロックは#200系とも同じものです。
バルブホイール&ディレクションディスク #200C6491 ガソリンモデル用です。
バルブホイールの色は70年代中期までは赤いものが装着されていましたが以降は黒いものに変更されます。
ディレクションディスクは#635、#639では仕様が異なります。
ケロシンモデルは#237と同じく3ヶ国語での表示です。
カナダモデルのディレクションディスクは単品での部品供給はなく、バルブホイールとのセットのみが販売されていました。
#639のディレクションディスク。
先代モデル#237と同じデザインです。
ジェネレーター。 ガソリンモデル用
G5系、G6系 どちらも対応します。#621、#625用と共用できます。
ケロシンモデル#639用 K6。
#625-2992
ガソリン用、US工場製です。現在流通しているのはこのタイプが多いと思います。
ジェネレーターナット(ジャムナット)は#335-2105 です。
#635、#639、#621、#625、#335、#339、#331、#321、#325、#222・・・など多くのカナダモデルに対応します。
90年代以降コールマン社では#288-1621(現行パーツ)を代替品としています。
上記に記載したすべてのランタンに対応します。
#635系が登場する1970年前後から90年代初期まで装着及び販売されていた#660グローブのロゴを何種類か並べてみました。(順不同)
新ロゴに変化、製造国もメキシコ、ドイツや中国と移り変わっていますが現在も供給されています。
1930年代の終わり頃から80年以上にわたって作り続けられています。
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#635、#639のカナダモデルは80年代(85年頃)に製造を終了します、イージーライトモデル#621~#625が550cpを引き継いでいますが、やはり80年代にはカナダ工場の閉鎖ととも姿を消してしまいます。
90年代に米国製として復活しますが部品の材質、構造などは別物になり、性能的にも当時のものとはまったくといっていいほど違ってしまいました。
丸いグローブの大型ランタンは独特の雰囲気を持ち存在感があります。
オートキャンプ場では周りの迷惑になることもありますが・・・・*
その明るさは心強いものです。
*リフレクターなどを使い周りに配慮することも忘れずにね・・・
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*記事内には憶測部分もあります、訂正、削除、追記もすることがあります。
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【アウトドアショップ・ウッドストック グランドオープン】
私の友人が9月18日アウトドアショップをオープンさせたので紹介します。
コールマンのヴィンテージランタン、ストーブ、ジャグ・・・etc・・
クッカーやその他のヴィンテージアイテム・・・・
岩手ではなかなか見ることの出来ないガレージブランドも多く扱っています。
ヴィンテージアイテムはほとんどが一点ものなので訪れるたびに入れ替わっているので目が離せません。
薪の販売もしているのでキャンプに行く途中に立ち寄るのもおすすめです!!
outdoorshop_woodstock インスタもチェックしてみてください。
outdoorshop WOODSTOCK
岩手県奥州市胆沢南都田字漆町11
営業時間10:00~19:00
不定休
TEL 0197-47-5797
Soul Sacrifice Santana 1969 Woodstock live
Posted by mariokeisuke at 08:54
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