2015年09月07日
Coleman Generator Part・2 CANADA
【コールマン ジェネレーター パート2 CANADA編】

前回パート1ではアメリカ製を紹介しましたが、今回はカナダ製の紹介です。
資料が乏しく・・・年代を特定するのは非常に困難です・・・・
かなりいい加減(アバウト)な記事になっております。
広い心を持ってご覧ください・・・・
・
・


「Q99」
パッケージのデザインは米国製とほとんど同じです。
裏面のプリントでは古い社名と、当然ですが製造国がカナダになっています。
カナダ製の特徴としてジェネレーター本体に「CANADA」の文字とサンシャインマークが刻印されたものが多いのですが、この古い時代の「Q99」にもその刻印が施されています。

「Q77」
ストレートタイプのジェネレーターです、これにも刻印がみられます。
米国モデルと同じく、「クイックライト」系ランタン・ランプ、「#220・#228」ランタン、「#118」ランプ等の「インスタントライト」系スラントモデルにも対応しています。

「R55」
レバー付きジェネレーターです。
米国製ではガソリンモデル専用となっていますが・・・・
カナダモデルでは「427K」等のケロシンランタン、その他多くのケロシンランプにも使用されています。
上の画像のパッケージはそれぞれ時代が異なります。
一般的には・・・・
「Hydro Carbon Co.」1903~1913
「The Coleman Lamp Company」 1913~1925
「The Coleman Lamp&Stove Co.」 1925~1928
「The Coleman Lamp And Stove Co.」 1928~1945
「The Coleman Company.Inc.」 1945~現在
・・・と・・言われています・・・が・・・・・ *米国の場合です!!
カナダ製でも米国製と同じく、社名の変更などが製品に反映されるまでは多少の?時間差があるようです。
たとえ社名変更やモデルチェンジが行われても、古い物資があればそれを使い切るまで使う・・と言う合理主義の表れかもしれません・・・
これは「Coleman」製品すべてに言える事だと思います。
新旧の部品が入り混じった(不可思議な)製品があるのは特別な事では無いのだと思います。

「T44」
インスタントライト・ガソリン用です。
1930年代から40年代のパッケージと思われます。
「#220B」「#228B」「#118B」と記されています。

「TK44」
ケロシン用です。
こちらには「157X」用と記されています。
「157X」は1940年代にラインナップされていたケロシンランプです。
米国製品に比べ、ケロシンモデルが多いのもカナダ製品の特徴です。


「T66」
こちらも1940年代頃のパッケージです、「242B」用と記されています。
「242」系、後に販売される「#200」等にも対応します。
アメリカとカナダでは同じモデルであっても流通していた年代は随分と違っています。
例えば、米国では「242C」が1950年「#200」と入れ替わるかたちで生産を終了しましたが、カナダでは「#200」と併売され、1970年代「242E」まで生産が続けられていたようです。

「249ー299」
極太ジェネレーター、ケロシンランタン「249」専用です。
見た目は「242」そっくりのランタンですがタンク、バーナーフレーム、バルブなど多くの主要部分に「249」専用パーツが使われています。

ケロシンランタン、左は「249」、右は「247」ですがこちらはガソリンも使える両用モデルです、使用ジェネレーターは「TK66」。

「236-299」
1930年代末期に登場する大型シングルマントルランタン「236」用です、ケロシンモデル「237」とは兄弟機です。
カナダの個別箱パッケージの特徴としてジェネレーターが紙に包まれていることが挙げられます。
この紙は取扱説明書のようなものや宣伝パンフレットのようなものが有るようです。

「237」(左下)との比較。
「237」は「236」に比べ一回り太く、フィルターもケロシンモデル特有の2重コイルになっています。
下に見える紙は「237」が包まれていたものです。
いつの頃からかカードタイプのブリスターパッケージになるようです・・・・・
おそらく米国と同じく1950年代末から60年代初め頃と思われます・・・・
このパッケージは80年代まで続いているかもしれません・・・・・??
ケロシン用「TK66」のパッケージには「241・242K」等のレアなモデル名も見られます。

おもに1970年代・・・
「#635」用「G6」・「#335」用「G3」・「#639」用「K6」です。
「#335・#325」用の「G4」も・・・・
他にもケロシンランタン「#339」用の「K3」等もあります。
「#621・#625」等の「600」シリーズ、「#321・#325」等の「300」シリーズは共通して使えるものが多いです。
このパッケージは当時の「日本コールマン」でも扱っていたので、90年代までは普通に目にすることができました。


70年代~80年代
このタイプのパッケージがカナダ製としては最後のデザインと思われます。


「R55」
米国モデルでは発売以来個別箱パッケージに納められていますが、カナダモデルではこの時代ブリスターパッケージに納められています。
パッケージには何種類かのモデルナンバーが記されていますが、ガソリンランタン、ガソリンランプ、ケロシンランプ、ガソリン及びケロシン両用ランプと幅広いモデルに対応しています。
このレバー付きジェネレーターのメリットとして本体のバルブ部分を簡素に出来ることがあげられると思います。

プロパンガスランタン「#5419」用。
1970年代に登場する「5419」はグローブナンバー「990」を使用した最初のモデルでもあります。
後に販売される「#331」ランタンと共通のグローブです。
「5419」は後に「5419A」となりグローブは一回り大きな「880」*を使用するようになります。
*「880」は「$#275」「#621・#625」「#5114」シリーズにも使用されています。


「5419」と「990」グローブ
・
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流れ的にはこんな感じかと思いますが・・・・・いつにもまして大雑把です・・・年代の確証もありません・・・・・
今回取り上げたのは一般的なモデル用ですが・・・カナダ製は不思議な?モデルがとても多いです。
特に輸出されていたケロシンモデルは特異なものが多いようです。
憶測部分もありますので今後少しずつですが加筆や修正などしていくつもりです・??・・
・・・今回はここまで・・・!?
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それじゃあ・・・また・・・

前回パート1ではアメリカ製を紹介しましたが、今回はカナダ製の紹介です。
資料が乏しく・・・年代を特定するのは非常に困難です・・・・
かなりいい加減(アバウト)な記事になっております。
広い心を持ってご覧ください・・・・
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「Q99」
パッケージのデザインは米国製とほとんど同じです。
裏面のプリントでは古い社名と、当然ですが製造国がカナダになっています。
カナダ製の特徴としてジェネレーター本体に「CANADA」の文字とサンシャインマークが刻印されたものが多いのですが、この古い時代の「Q99」にもその刻印が施されています。

「Q77」
ストレートタイプのジェネレーターです、これにも刻印がみられます。
米国モデルと同じく、「クイックライト」系ランタン・ランプ、「#220・#228」ランタン、「#118」ランプ等の「インスタントライト」系スラントモデルにも対応しています。

「R55」
レバー付きジェネレーターです。
米国製ではガソリンモデル専用となっていますが・・・・
カナダモデルでは「427K」等のケロシンランタン、その他多くのケロシンランプにも使用されています。
上の画像のパッケージはそれぞれ時代が異なります。
一般的には・・・・
「Hydro Carbon Co.」1903~1913
「The Coleman Lamp Company」 1913~1925
「The Coleman Lamp&Stove Co.」 1925~1928
「The Coleman Lamp And Stove Co.」 1928~1945
「The Coleman Company.Inc.」 1945~現在
・・・と・・言われています・・・が・・・・・ *米国の場合です!!
カナダ製でも米国製と同じく、社名の変更などが製品に反映されるまでは多少の?時間差があるようです。
たとえ社名変更やモデルチェンジが行われても、古い物資があればそれを使い切るまで使う・・と言う合理主義の表れかもしれません・・・
これは「Coleman」製品すべてに言える事だと思います。
新旧の部品が入り混じった(不可思議な)製品があるのは特別な事では無いのだと思います。

「T44」
インスタントライト・ガソリン用です。
1930年代から40年代のパッケージと思われます。
「#220B」「#228B」「#118B」と記されています。

「TK44」
ケロシン用です。
こちらには「157X」用と記されています。
「157X」は1940年代にラインナップされていたケロシンランプです。
米国製品に比べ、ケロシンモデルが多いのもカナダ製品の特徴です。


「T66」
こちらも1940年代頃のパッケージです、「242B」用と記されています。
「242」系、後に販売される「#200」等にも対応します。
アメリカとカナダでは同じモデルであっても流通していた年代は随分と違っています。
例えば、米国では「242C」が1950年「#200」と入れ替わるかたちで生産を終了しましたが、カナダでは「#200」と併売され、1970年代「242E」まで生産が続けられていたようです。

「249ー299」
極太ジェネレーター、ケロシンランタン「249」専用です。
見た目は「242」そっくりのランタンですがタンク、バーナーフレーム、バルブなど多くの主要部分に「249」専用パーツが使われています。

ケロシンランタン、左は「249」、右は「247」ですがこちらはガソリンも使える両用モデルです、使用ジェネレーターは「TK66」。

「236-299」
1930年代末期に登場する大型シングルマントルランタン「236」用です、ケロシンモデル「237」とは兄弟機です。
カナダの個別箱パッケージの特徴としてジェネレーターが紙に包まれていることが挙げられます。
この紙は取扱説明書のようなものや宣伝パンフレットのようなものが有るようです。

「237」(左下)との比較。
「237」は「236」に比べ一回り太く、フィルターもケロシンモデル特有の2重コイルになっています。
下に見える紙は「237」が包まれていたものです。

いつの頃からかカードタイプのブリスターパッケージになるようです・・・・・
おそらく米国と同じく1950年代末から60年代初め頃と思われます・・・・
このパッケージは80年代まで続いているかもしれません・・・・・??
ケロシン用「TK66」のパッケージには「241・242K」等のレアなモデル名も見られます。

おもに1970年代・・・
「#635」用「G6」・「#335」用「G3」・「#639」用「K6」です。
「#335・#325」用の「G4」も・・・・
他にもケロシンランタン「#339」用の「K3」等もあります。
「#621・#625」等の「600」シリーズ、「#321・#325」等の「300」シリーズは共通して使えるものが多いです。
このパッケージは当時の「日本コールマン」でも扱っていたので、90年代までは普通に目にすることができました。


70年代~80年代
このタイプのパッケージがカナダ製としては最後のデザインと思われます。


「R55」
米国モデルでは発売以来個別箱パッケージに納められていますが、カナダモデルではこの時代ブリスターパッケージに納められています。
パッケージには何種類かのモデルナンバーが記されていますが、ガソリンランタン、ガソリンランプ、ケロシンランプ、ガソリン及びケロシン両用ランプと幅広いモデルに対応しています。
このレバー付きジェネレーターのメリットとして本体のバルブ部分を簡素に出来ることがあげられると思います。

プロパンガスランタン「#5419」用。
1970年代に登場する「5419」はグローブナンバー「990」を使用した最初のモデルでもあります。
後に販売される「#331」ランタンと共通のグローブです。
「5419」は後に「5419A」となりグローブは一回り大きな「880」*を使用するようになります。
*「880」は「$#275」「#621・#625」「#5114」シリーズにも使用されています。


「5419」と「990」グローブ
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流れ的にはこんな感じかと思いますが・・・・・いつにもまして大雑把です・・・年代の確証もありません・・・・・
今回取り上げたのは一般的なモデル用ですが・・・カナダ製は不思議な?モデルがとても多いです。
特に輸出されていたケロシンモデルは特異なものが多いようです。
憶測部分もありますので今後少しずつですが加筆や修正などしていくつもりです・??・・
・・・今回はここまで・・・!?
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それじゃあ・・・また・・・

Posted by mariokeisuke at 08:00
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