2015年12月03日
東京トップ メタクッカー ・ 東京TOP
【東京トップ メタクッカー】
寒くなりましたね~!!・・・北国はすっかり「冬」になってしまいました。
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そこで・・・・冬季恒例?「懐かしの道具」シリーズ・・・・
今回は「東京トップ」社製メタクッカーを紹介したいと思います。
固形燃料やアルコールストーブを使ったクッカーは随分と古くから流通していましたが・・・・・
スイスメタやエスビット等を主な燃料とした小型のクッカーが国内(国産)で登場したのはおそらく昭和40年代だと思われます。
「東京トップ」社のこのタイプのクッカーも昭和40年代に登場したようです。
上の画像のクッカーは昭和49年、「エスビット」の燃料がセットされたものです、価格は1400円。
昭和45年頃では燃料はセットされておらず、価格は700円と記されています。
メタ台は「エスビット」スタンダード燃料なら2~3個、料理用の小さな固形燃料がちょうど乗るくらいの大きさです。
クッカーの底部は凸状になっているのでメタ台からずれ落ちないつくりになっています。
小さな内鍋は鍋・・・と言うよりはカップです。
大きいほうでもカップみたいなものですけどね・・・・
大きさはガスカートリッジに比べ若干細身で、ほんの少し背が高いくらいです・・・
メタ台は上から差し込む感じでぴったりと収納します。
「エスビット」のタブレットはもちろん、料理用の小さな固形燃料でも何個か一緒に収納できます。
初期のものはフタのツマミ部分もプレスで一体成型されています。
プレスされた文字はレトロ感もありますが・・・現在でも十分通用するデザインだと思います。
後にツマミは樹脂製に変わります。
この頃には一回り大きな「L」もラインナップされています。
社名も「ニュートップ」に変わっています。
90年代に入ると間も無くカタログから消えてしまいました・・・・
上の画像のクッカーがおそらく最終モデルだと思います・・・・?
同時期、「モリタ」(森田製作所)のクッカーです。
この当時小型軽量のガスストーブも普及し、メタクッカーの存在価値も薄れていたと思います。
国内外各社からガスストーブに対応したクッカーも随分と?ラインナップされてきました。*
「エバニュー BPクッカー」「トランギア」そして「EPI」からは名品「クライマーズクッカー」などなど・・・・・・
*ガスカートリッジやストーブを収納することを前提に作られたクッカーです。
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「トップ」「モリタ」・・・ともに過去のブランドとなってしまいましたが・・・・・・
のんびりとお湯を沸かしたり、炊飯を楽しんでみたり・・・・・
今の時代のほうが需要があるかもしれませんね・・・・!?

「エスビット・クックセット」・・これなら今でも入手できますね・・・!
大きさも「トップ」製と同じくらいです。
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メタクッカー・・・・・・
エクスペディションでの使用もさることながら・・・・・
火遊び用としても十分楽しめますよ・・・・・!?
それじゃぁ・また・・・

*憶測の部分もあります、加筆、訂正、削除など行うこともあります。
Posted by mariokeisuke at 08:00
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