Ｓｉｍｐｌｅ　Ｍａｎ　シンプルマン

　

色褪せ汚れ、キズだらけのフライパンです・・・・とても人様にお見せ出来るような代物では有りませんが・・・・

我が家のファミキャン時代の遺物？です・・・

アルミ製、直径は約２５ｃｍ、テフロン加工されハンドルは折りたたみ式です。

１９９０年日本キャンピングガスの新製品として紹介されていますが・・・１９７０年代にはすでに輸入販売されていました・・・・・

非常に柔らかく変形しやすいのです・・・・直すのも楽なんですけど・・・？



アルミ製やステンレス製など無機的な道具が多いキャンプグッズの中にあってこの「赤い道具」というのは特別な存在なのではないでしょうか？・・・・私は大好きです・・

コールマン２００Ａ、トランギヤケトル（クッカー）、カステルメルリーノなどの赤い色はキャンプサイトを一気に華やかにすると思います。

このフライパンは特別意識して購入したわけではありませんが・・・・たまたま安かったので・・・・・

私はほかにクーラーボックス、ジャグなども赤を使用していますが、どんな景色にも「マッチする」・・・・そんな気がします・・・・・・・・

皆さんは「赤い道具」への思い入れなどはありませんか・・・・・？